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福岡移住計画 久留米編~おかえり久留米~

福岡県南、ゆたかな自然と久留米文化を感じながら暮らす穏やかな暮らしを考える。

福岡移住計画 久留米編~おかえり久留米~

久留米移住計画 発足記念イベント。福岡市もいいけど、県南もよかとこ。移住者や、久留米移住計画のメンバーと、久留米移住を考えるイベント。

2月28日(土)14時~ 下北沢のシェアオフィス『The Asscociation』で、福岡移住計画~久留米編~『おかえり、くるめ』を開催します。

県南『ちくご』の豊かな自然(九州一の大河 筑後川とそれを囲む耳納山、高良山、明星山)へのハブにもなっている久留米は長い歴史の中では、福岡交易の要所としても発展してきました。

福岡市からも西鉄で30分のアクセスで、便利な距離感にあり、医療のマチ、孫正義さんや、堀江貴文さんを輩出した高校があるマチ、としても有名です。

今回、『久留米移住計画』の準備室として動かれているスタッフの皆さんと、久留米移住者のゲストのお話を聞きながら、久留米・ちくご暮らしの魅力を、みなさんと味わいたいとおもいます。

会場の広さの限りもあり、40名ほどの限定イベントになりますが、福岡に興味のあるかた、久留米にピンポイントの方、ご出身の方をさそって、ぜひ遊びにきてください!

交流会では、ちくごの日本酒も飲めるかも♪

プログラム(予定)

  • 福岡移住計画からご挨拶
  • 久留米暮らしの魅力をさぐる~久留米移住者のゲストを囲んで~
  • クロストーク
    久留米移住計画準備室メンバー×ゲスト×福岡移住計画
  • くるめ移住を考えるワークショップ
  • ちくごの日本酒を味わいながらの交流会

トークゲスト

半田兄弟(久留米移住計画メンバー)


半田啓介(兄)
1978年久留米市生まれ。
中高6年間、熊本で寮生活。
久留米に戻り、福岡市内の大学卒業後、東京の会社へ就職し勤務地の千葉へ。退職後Uターンし、福岡市内の不動産会社に勤務。
その後、久留米に戻り独立を目指し家業の不動産管理業に携わる。
半田満(弟)
1979年福岡県久留米市生まれ。大学進学を期に上京。卒業後、不動産ディベロッパー勤務を経て、東京・久留米の2拠点生活を送りながら、家業の不動産賃貸業を手伝い始める。
現在は、マチとつながる賃貸アパート『H&A Apartment』(駅前30秒の家庭菜園付アパート)の運営を中心に、賃貸物件・店舗のリノベーション、DIYワークショップの企画・運営、まちづくりなどにも取り組む。地方都市で豊かな暮らしを送るための「場づくり」と「コトづくり」に奔走中。

山口 隆博  山口 敦子 (久留米移住ファミリー)


2013年4月に、久留米(津福今町)に夫婦で移住 旦那さんは佐世保のラジオパーソナリティーや、イベントMCなどの経験を持ち、今では作曲家として「パソコン&インターネット環境さえあれば作曲活動できる!」と環境の良い場所を探していた。妻の敦子さんは、ピースボートなどで、世界を旅するほどの活動家。元々2人は、佐世保にてであい、たまたま久留米に合った、身内の空物件を下見し、久留米移住を決意。昨年第一子が産まれる。

おきなまさひと(久留米移住計画メンバー)


1982年久留米市生まれ 街の末っ子キャラ 高校を中退し目的を持たず2年間東京へ行き、なぜかタイを旅する 帰郷後は、飲食事業や、福祉事業立上げに関わり、現在『visionAreal-ビジョナリアル-』を主宰、「親と子が共に育つ出来事づくり」をテーマに『mellicore co.woking mama space』や、百貨店の屋上広場にある『sora-iro cafe』、パパのコミュニティー『パパラフ』など複数のプロジェクトの運営に関わる。

司会、ファシリテーション

須賀大介(福岡移住計画)


茨城県出身。株式会社スマートデザインアソシエーション代表。移住交流推進機構元理事。プロデューサー。2013年に自らの移住体験をもとに福岡移住者をサポートする活動『福岡移住計画』を立ち上げる。http://fukuoka-ijyu.jp 他地域で島根、茨城などの活性化にも挑む。

主催・協力

主催:久留米市&久留米移住計画
協力:福岡移住計画

イベントは終了しました

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